ご案内
ショッピング・お土産
イオンモール天童
東北最大級の規模のイオンモール。
130の専門店が入っており、1日ではとても回り切れないほどの店舗数を誇ります。
ショッピングをしながらカフェ、レストラン、ゲームセンター、映画等楽しんで下さい。
道の駅 天童
山形の名産品はこちら、道の駅天童まで。
山形名物玉こんにゃくやお蕎麦、他にも様々なお土産を買うことができます。
買い物を終えたら美味しいアイスを買って、足湯に浸かってひと休み。
山形駅周辺
山形駅内には多くのお土産コーナーがあります。
また周辺には、山形市内で人で賑わう七日町商店街や、国の重要文化財の「文翔館」(山形県旧県庁舎及び県会議事堂を修復・利活用している施設。正式名称は山形県郷土館)もあり、買い物、食事を楽しみつつも山形を観光することもできます。
観光
最上川温泉ゆぴあ
年間60万人以上が訪れる県内最大級の露天風呂、心身ともにリラックスできる開放感のある室内空間が自慢の温泉施設です。ゆぴあで教習の疲れを癒してください。
山寺
「閑さや岩にしみ入る蝉の声」と詠んだ松尾芭蕉の句が有名です。 1015段の石段を上るのは少々大変ですが、半分ほど行ったところにあるせみ塚には、松尾芭蕉の句が刻まれていて、周りの厳粛な雰囲気もとても良いでしょう。山形名物玉こんにゃくも売っていますのでご賞味ください。
フルーツ狩り ( ※入園料別)
季節に応じて、ぶどう・りんご・さくらんぼなど、山形だからこそ体験できるフルーツ狩り。
おいしい山形を楽しんでください。
霞城公園
春の桜の名所としても名高い霞城公園。かつての最上57万石城主・最上義光の居城で、中心部には義光像が立っています。敷地内には最上義光歴史館、山形市郷土館、山形美術館などもある。
山形美術館
モネやルノワールをはじめとするフランス近現代絵画の吉野石膏コレクション・服部コレクションや与謝蕪村や渡辺崋山、松尾芭蕉などの近現代の日本美術作品を集めた長谷川コレクション、金山平三や小松均、新海竹太郎など郷土の芸術家の作品約2,000点を収蔵しています。
また近隣には最上義光歴史館や霞城公園などがあります。
天童美術館
天童市美術館では熊谷守一(油彩画)、今野忠一(日本画)、豊田豊(彫刻)のほか天童市、および天童市周辺地域で活躍した作家の作品を中心に収蔵しています。また、今野忠一氏を中心とし、日本美術院で活躍する画家の作品も多数収蔵しています。
グルメ
ラーメン・鳥中華
山形といえばラーメン!と言われてもあまりピンとこないかもしれません。
実は山形はラーメンの消費量日本一!ラーメン王国とも呼ばれています。山形駅周辺には多くの名店がありますので、山形のラーメンをぜひご賞味あれ。
鳥中華とは、鰹の和風出汁(だし)に中太の縮れ麺、チャーシューの代わりに鶏肉、澄んだスープに天かすが浮かぶもの。2010年、食の専門家によるB級グルメコンテストで全国6位に選ばれ、全国のラーメンファンの間で話題になっています。鳥中華は、学校から徒歩10分で行くことができる「寿々喜そば屋」がオススメのお店ですので、ぜひ一度足を運んでみてください。
芋煮
「芋煮(いもに)」は里芋とお肉を使った東北地方で作られる「汁もの」のことです。9月や10月の東北では河原で火を炊いて芋煮を作り、職場、学校、親しい仲間などでワイワイと食べる 「芋煮会(いもにかい)」という野外パーティーが盛んに開かれています。
どんどん焼き
どんどん焼きとは、もんじゃ焼きをルーツとしてお好み焼きの祖となった料理です。出店が並ぶ行事では必ずどんどん焼きも売っており、持ち運びが便利なように、薄く焼いた生地を割り箸に巻いています。山形のB級グルメとしても大人気の食べ物です。
あじまん(冬季限定)
あじまんとは、中に粒あずき入りあんこを入れた焼き饅頭です。スーパーマーケットやホームセンター、ディスカウントストアなどのの敷地内にひっそりとお店を構え、冬季限定で販売しています。種類はあんこ以外にもカスタードクリームや期間限定で様々な味のものが入っており、今や山形のソウルフードにもなっています。
季節ごとのイベント
山形花笠まつり (8月上旬)
東北の四大祭りの1つにもなりました「花笠まつり」。
夏の夜、威勢の好い掛け声と太鼓が鳴り響き、鮮やかな衣装と花笠を手にした踊り手が、山形市のメインストリートを舞台に群舞を繰り広げる姿は圧巻です。
日本一の芋煮会フェスティバル (9月中旬頃)
山形の秋の風物詩といえば芋煮会。
6メートルの大鍋に里芋3トン、牛肉1.2トン、コンニャク3,500枚、ネギ3,500本、味付けの醤油700リットル、隠し味に日本酒50升、砂糖200キログラム、そして水6トンを入れ、6トンの薪(ナラ材)で煮炊きする、まさに日本一の芋煮。おいしさも抜群の味付けで、この日はたくさんの人が河川敷に集います。
蔵王連峰 (お釜 5月上旬~10月下旬・樹氷 12月下旬~3月上旬)
蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳の3峰に抱かれた円型の火口湖。釜状なので「お釜」という名前がつきました。
湖面はエメラルドグリーンの水をたたえ、荒々しい火口壁と対比して神秘的な雰囲気。冬の「樹氷」と共に蔵王の象徴となっています。
樹氷とは、蔵王連峰の特別な気象条件と世界的に知られる自然の芸術品。その美しい景観は世界でも評判で、一目見ようと訪れる人が絶えません。 昼と夜で一変する樹氷の表情も必見です。
薬師まつり 植木市 (5月8日~5月10日)
日本三大植木市の1つとされる「薬師まつり 植木市」。
400年以上の歴史をもつこの祭は、一見ご年配方が集う印象をお持ちかもしれません。
実は数多くの出店が並び、若者も集う祭でもあります。
山寺 紅葉 (10月下旬~11月中旬頃)
四季折々に情緒ある風景を楽しませてくれる「山寺」は紅葉もまさに絶景。